学習、インプットのためのYouTube

YouTube

YouTubeは知識の源泉

 私は普段1日3~5時間近くYouTubeを視聴しています。妻曰く、「朝起きてすぐにyoutube、トイレでもyoutube、朝の準備の合間、帰ってきてもごはんやお風呂以外、寝る前までずっと観ている」そうです。よくそんなにずっと観れるなと感心されるほどです。

 prtime.jpによると2021年4月に20代を対象行われたアンケートでは約19%が3時間程度の視聴しているそうです。もちろん20代に限らず30代、40代の多くの方もあらゆる情報収集をyoutubeで行っていることと思います。いわば時代は大youtube時代。

 私が特に好きなyoutuberトーマスガジェマガさんがこれについて大きく切り込んでいる。

Youtubeおすすめチャンネル14選と活用方法【知識の宝庫】

どんなジャンルの動画でもある

 トーマスさんも言っていた通り、YouTubeにはあらゆるジャンルの動画がアップロードされている。自分の興味があるものはもちろん、日常生活のわからないこと、家電の型番さえも検索してみればあらゆる解説、説明に関する動画がヒットする。世界中の製品やイベント、あらゆるコンテンツをすでにレビューしてる人がいるのだ。

 YouTubeの利用者数は全世界で23億人を誇りそこにはあらゆる専門家や有識者の知識、経験が日々集まり続けている。圧倒的なシェアを持ち世界で一番情報量の多い動画配信サイトであることは間違いない。これはもちろん世界だけでなく日本も例外ではない。

 特に近年人気のあるジャンルはこの記事の通りだ。

【2021年版】YouTuberの人気ジャンル18選!分野を決める3つのポイントとは?

情報への手軽さ~アプリと画質設定~

 今や万人が手にしているスマートフォン、仕事やプライベートで使用するパソコンインターネットさえ繋がればいつでもどこでも情報を手にすることが出来る。私はスマートフォンが普及する以前、3Gのガラケー時代でも小さな画面越しに動画を観ていたこともあるほどだ。

 近年の大容量通信時代におけるいわゆるギガ不足で低速通信を余儀なくされる人でもアクセス可能だ。youtubeアプリの動画の画質設定を144pに設定すれば速度制限中の最大124kbpsでも再生可能である。

短時間でのインプットが可能~速度調整機能~

 しかし、現代人にはあらゆる情報源に溢れている。ネット記事、テレビにラジオ。あらゆるメディアに囲まれているため1人の人間が一度に取り入れられる情報に限りがある。

 YouTubeが他のメディアと一線を画す点は再生速度ををコントロールできることだ。1.25倍、1.5倍、1.75倍、2倍速がある。いずれの速度を選択しても一般的な動画の音声を聞き取ることが出来る程度だ。私は常に1.75か2倍を使用している。

 この機能があることによって他のメディアとは比にならない情報量をインプットすることが出来る。

【まとめ】

 今回は学習、インプットのためにいかにYouTubeが適したサービスであるかを以下の3点から解説してきた。

・どんなジャンルの動画でもある

・情報への手軽さ

・短時間でのインプットが可能

 YouTubeは学習という点から情報量、アクセスのしやすさ、圧倒的な手軽さから間違いなく今後も利用され続けるサービスであり。さらにユーザー数を伸ばし世界中の知が集まるものとなっていくだろう。

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